世界が変わって見えるのは
ある日(つい最近だけど)世界がいつもと違って見えた。
長いこと患っていたとも言える感覚「自分を受け入れられない」っていうことを、一つ手放す出会いと機会を与えてもらった。
そのあとから、朝起きた時、体が軽くてワクワクした。朝の爽やかな目覚めって存在するんだ。
すごく新鮮な驚き。
私はものごごろついてから今まで、朝が爽やかだったことなんてなかった。(単に朝が弱いだけだと思ってたけど。)
シンプルに「自分のことが好きだ」と心からそう思えることは、何よりパワフルだと思った。
そして「自分のことが嫌い」ということが、どれだけ自分を傷つけてきたかもわかった。
自分がいる世界は自分が創っている。内側からしか世界は変えられない。
よくそう言われてるけど、本当にそうだと思った。