ヨガセラピーからの気づき vol.2
こんにちは、早希です。
最近、ヨガセラピーのセッションを私自身がクライアントとして受けました。
その時の気づきをシェアしたいと思います。
このセッションは受けることも、セッションをすることも本当に学びになると感じます。
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ねじりのポーズで腕を引っ張ってもらっている時に、
自分が快適に自由に体が伸びていて、何の問題もないのに、
「とても居心地が悪い」という体験があった。
何の問題もなく、気分が良く、自由なのに、何で居心地が悪いのか?
それって、おかしくない?
逆に、ちょっとした痛みや不快感がある時、そこを見つけて集中している自分がいる。
そしてその意味を探ろうとしている自分に気づく。
さらに、その居心地の悪い状況がなぜか私にとって「快適」で「安定」に感じる・・・
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セッション後に自分で色々考えていて・・・
痛みや違和感、不安がない状態が逆に「居心地が悪い」だなんて!
なんて矛盾しているんだろう・・・
確かに昔から心配事が消えたら、また心配事を探してるってよく言われたけど。
やりたいことは決まっていて、ただやればいいだけなのに、
なぜか進んでいけない気持ちになったり、そういう状況になったり、体が疲れたり、痛みが出たり。
あえて、目の前にハードルが現れる。
というか自分で作ってた・・・
それに気づいた時、結構な衝撃でした。
進んでいこうとする道に、わざわざ自らハードルやトラップを置いたりしてるってことでしょう・・・
頭では、そういうことがあるのは理屈ではわかっていても、体の体感レベルで納得することって大事だと思いました。
ある意味、変な引き寄せ。
ほしいとは顕在意識で思っていないのに「はい、心配事ひとつ、お待たせしました」とそれが現れる。
「いや、私、注文してないんですけど」
「いえいえ、確かにずーっと昔から定期便で注文を承っておりますよ、どうぞ」的な。
これが長い間、知らぬ間に繰り返されてきたようです。
「心配の定期便」解約しなくちゃ。
「心配事がないと落ち着かない」から「心配事はない方が落ち着く」に変えよう。
心配事を注文するのはもうやめる。
そんな気づきがありました。
寄り添ってくれたプラクティショナーに感謝・・・
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SORA*YOGA Studio / Sophia Bliss
Aroma Bliss Garden 恵比寿
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